あまりにも衝撃的だったので...

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/810066.html

これ、本当に実行するとは思わなかった。。

日本より本当に優れているのなら、ここまでして
日本に近づこうとは思わないだろうに。

コメント

ひばかり
ひばかり
2006年9月30日3:08

いま本屋に行くと、中公新書から出てる小田部雄次『華族』ってのが
平積みになってるとこ多いかと思います。

その中に朝鮮貴族についての記述があるので引用すると、
(p159から引用)
 実は戦前の日本には1011家の華族のほかに、いまではあまり知られていないが、76家の「朝鮮貴族」という華族に準じた階級が存在した。
 彼らは、1910年の日韓併合条約公布にともなって、大韓帝国の皇室が王族・公族(李王家)として日本の皇族に準ずる地位を得るなか、
(p173より引用)
太平洋戦争末期の1944年3月末の(略)朝鮮貴族数は侯爵7名、伯爵3名、子爵17名、男爵32名
などとあります。

戦後朝鮮貴族がどうしていたのか興味を持っていたんですが、
「28代英親王・李垠(イ・ウン)の息子である李玖が昨年7月に東京で他界し」
ってことで、結局日本にいたんですねぇ。

ひばかり
ひばかり
2006年9月30日3:28

ああ、訂正です。
p180に書いてあった。

李玖は李垠と梨本宮方子の間の子だそうです。
朴正煕のときに帰国を許され、
梨本宮方子は夫についていって韓国に帰化したそうです。
こんなページもありました。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/rimasako.htm

韓国国内で、王家=親日的みたいな見方は今ではされてないんでしょうかね?
風当たりきつそうだけども。

こばとも@NYPD
こばとも@NYPD
2006年9月30日21:22

資料ありがとうございますm(_ _)m

「華族」早速買って読んでみます。
韓国人の友人に聞いたところ、王家を復活しようという動きが出ていることも知らなかったようなので
本国でもそこまで知られてはいなかったようですね。

私が思ったことは、

なぜ東京のホテルの一室で皇太子が亡くなったのを無視したような国が(しょうがないかもしれませんが)、

大韓民国という王室を再興しないで独立し今まで何事もなく
歩んできた国が,

なぜ今頃になって王室を立て直そうと,象徴をつくろうと
するのでしょうか。

それも反日からくるのか、欧米諸国のようになりたいがためにするのか、または日本人の天皇に対する感情のようなものからくるのか。

後者は多分ないでしょうが、わざわざやってのけた韓国に
はとても驚いてます。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索